◇ ダイエットのための基礎知識

体脂肪の2種類のタイプ|男のダイエット

ダイエットをする方で子供の頃に太っていた人は要注意です。
脂肪というのは、体内で消費されずに余った糖質や脂肪分が脂肪細胞の中で分解・蓄積されたものです。
子供の頃の体型で成人後の脂肪細胞の数が決定してしまうのです。
10代半ばの思春期頃には決まってしまい、その後に脂肪細胞の数を減らすことはできません。

子供だから太っていても気にしない、大人になってから痩せればいいなどと考えては手遅れですよ。
体脂肪率が高い、低いというのはこの脂肪細胞に関係があります。
体脂肪には、からだへの付き方で2種類のタイプがあります。
1つは洋ナシタイプと呼ばれ若い女性に多い皮下脂肪型の肥満、もう1つがリンゴタイプと呼ばれる私たち中年男性に多い内臓脂肪型肥満です。
お腹を中心に上半身が肥満していて、よくビール腹と言われている太り方です。
女性の洋ナシタイプは妊娠や出産の時につかうエネルギーの源になるので、ある程度は認められる皮下脂肪です。
一方中年おやじのリンゴ型の内臓脂肪肥満が問題で、高血圧、心臓病、高脂血症などの合併症、いわゆるメタボリックシンドロームになる確立が高くなるのです。
男のダイエットが目標とするのが、まさにこの体脂肪を減らすことであり、体脂肪の増加を抑えて成人病を防ぐためにもダイエットが必要になるのです。

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